Archive for 9月, 2020

AQUOS zero2の魅力とは?

月曜日, 9月 28th, 2020

“auから2020年1月に発売された「AQUOS zero2 SHV47」をご紹介します。こちらは、6.4インチと大画面ながら重さはわずが141gという超軽量ボディで、最高4倍速の高速表示で今までにない異次元の世界を楽しめる、今最も注目を集めるスマートフォンの一つです。
更にディスプレイは、美しさを明るさを兼ね備えた10憶色の有機ELディスプレイを搭載しています。他のスマートフォンにはない、クリアな発色と吸い込まれるようなリアルなグラフィックが特徴です。更にリフレッシュレート240Hzというハイレスポンスモードを搭載しており、高性能なゲームも思う存分楽しむことができます。画面をタッチしてから反応するまでが非常に速いのでストレスなく快適にプレイを楽しむことができます。これはゲームに限ったことではなく、インターネットを使って調べものをしたい、という時にもさくっと文字を入力できるので非常に操作がスムーズになりおすすめです。
さらに驚きなのは、CPUにsnapdragon855を搭載している点です。またRAMは8GB、ROMは256GBとハイスペックな機能を搭載しています。これだけの性能を備えたスマートフォンであれば、もっとずっしりと重たくなってしまって仕方ないのですが、削れるところは最大限に削り、必要なものを残したデザインになっています。
ハイスペックなスマートフォンを探しているけど、あまり重たいと持ち運びにくい、外で使うことが多い方は特に重たいスマホは使いづらいと思います。そうした中で、AQUOS zero2は非常に優れていることが分かります。
また気になるセキュリティーは、画面内に指紋認証機能を搭載しており、スマホ本体をもちかえることなくスムーズにロックを解除することができます。番号でロックを解除するのが面倒な方は、是非指紋認証を活用してみてください。
またAQUOS zero2が優れている点は、スマホでのゲームプレイをより快適にスムーズにしてくれる点です。例えば、プレイに集中したい時にメッセージが入り、ゲームが中断されてしまうと嫌ですよね。そんな時は、ゲーム中の通知を抑止することで快適なゲームを楽しめます。ゲームプレイの様子を録画して後から、プレイを振り返りたいといった場合にも録画する機能がついているので安心です。
更にゲーム中は、どうしても本体が熱くないやすいのですが、zero2は二つの充電ICによって熱が一つに集中しないように分散させています。そのため、充電時の発熱を抑えてくれます。ゲーム中に本体が熱くなってしまうのを防ぎ快適にプレイを楽しみたい方も、是非AQUOS zero2を検討してみてはいかがでしょうか。”

MediaTek1000+搭載のiQOO Z1とは?

金曜日, 9月 18th, 2020

“今回は、中国VIVOのサブブランドiQOOカラ発表された最新のフラグシップスマートフォン「iQOO Z1」をご紹介したいと思います。iQOO Z1の特徴は何といっても、Dimensity 1000+を搭載し、AnTuTuスコアがなんと約52万点という脅威の最新スマートフォンです。買い替えるなら最新のスペックを搭載したスマートフォンがいい、という皆さんは是非参考にしてみてください。
まず、iQOO Z1は以前発表されたiQOO Neo3 5Gをベースにした新しいモデルになっています。iQOO Neo3 5Gは、SOCにSnapdragon 865を搭載していますが、今回発表されたiQOO Z1は、Media Tek製のDimensity 1000+に変更されている点が大きな特徴となります。SOCにクアルコム製のsnapdragon865を搭載したスマートフォンは沢山ありますが、ここ最近注目を集めているのが台湾に本拠地をおくMedia Tek製のチップを使ったスマートフォンです。もしスマホ選びで迷った時は、SOCにどんな会社のチップを使っているか確認してみて下さい。クアルコム製のsnapdragonを使っているスマートフォンが多く見られる中、今最も注目されているのがMediaTekなのです。
今回発表されたMediaTekのDimensity 1000+は、今までに開発された7nmプロセスのチップの中でも、5Gモデムを加えた統合型の最新チップを搭載しています。このチップがどれだけ最新のスペックを備えているかというと、AnTuTuスコアが約52万点という脅威の数字をたたき出している点です。普段遣いとして使うスマートフォンであれば、AnTuTuスコアは25万点前後あれば十分な使い方ができるのでこれだけあればスマートフォンの中でも最上位のモデルであると言えます。ちなみにクアルコム製のSnapdaragon 855+よりも上の処理性能を持つスマートフォンになるので、スペックとしてはかなり高いことが分かります。
もし、スマホ選びで迷った時はSOCにどんなチップを搭載しているか確認してみるといいですね。
またディスプレイは、6.57インチの液晶ディスプレイとなっていますがリフレッシュレートが144Hzあるので、動作も早く美しく滑らかな画像であること、非常に操作しやすいスマートフォンであることが分かります。これだけ最新のチップを搭載したスマートフォンでありながら、本体価格は3万円代からというのは破格と言えるでしょう。是非検討してみてはいかがでしょうか。”

OPPO Reno 3とは?

火曜日, 9月 8th, 2020

“日本でも人気機種の一つとして注目されている中国のスマホメーカー、OPPOが発表した「OPPO RENO3」について詳しく見ていきたいと思います。RENO3は、2019年12月26日に中国で発表されたRENOシリーズとしては最新モデルになります。既にOPPOのスマホを使っている方や話題の5G対応スマートフォンということで、情報を集めている方も多いかもしれません。一体どんなスペックを備えているのか、どんなことができるのか見ていきましょう。
OPPO RENO3の最大の特徴は3つあります。一つ目は、SOCにMedia Tek Dimensity1000Lを採用している点です。Media Tekとは台湾の半導体メーカーで、今話題の5Gに対応したわずか7mmのモデム統合型チップを製作しているメーカーです。ミッドレンジスマホ向けに開発されたチップですが、その高いパフォーマンスに注目が集まっています。現在、クアルコムsnapdragon765のライバル機としても注目が集まっており、スマホを選ぶ上ではかかせないチップの一つです。このチップが採用されていることで、5Gもスムーズに使えるのでこれから5G対応スマホを試してみたい方は必見です。また同じMedia Tek製でも、Dimensityシリーズはいくつかあるので最新バージョンを使っているか一度確認しておくといいですね。最新のものであればあるほど、5Gもスムーズに快適に使えるので迷った時は参考にしてください。
そして二つ目は、6400万画素のメインカメラを含むクアッドカメラを搭載している点にあります。800万画素の超広角レンズと200万画素のマクロとモノクロレンズに加えて、インカメラは3200万画素となっています。これだけの画素数があれば、夜景はもちろん美しい景色を細部まで完璧に表現した撮影が楽しめます。クアッドカメラというだけで、かなりハイスペックなスマートフォンというイメージがあるかもしれませんが、実は中国では既に多く販売されているデザインでもあります。スマホ選びに高性能なカメラは必須という方にもおすすめです。
三つ目は、6.4インチという大画面ながらスマホ本体の重量はわずか181gという軽量さにあります。バッテリー容量も4000mAhを超えているので、かなり優秀なスマートフォンであることが分かります。
OPPOシリーズを使ってみたい方、試してみたい方も参考にしてください。
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