Archive for 4月, 2016

Androidの場合

木曜日, 4月 28th, 2016

Androidの場合iTunesのようないわゆる「母艦」と言われるソフトがありませんので、スマホをケーブルでパソコンに接続して、データを直接パソコンにコピーしたり、バックアップ用のアプリを使用したりするのがよいでしょう。パソコンを持っていない人は、microSDカードにデータを保存しておきましょう。Androidのメニューから「設定」→「microSDと端末容量」をタップすると、データ容量のリストが出てきます。その画面の一番下に「microSDバックアップ」という項目があるのでタップしましょう。そうすると、どのデータをmicroSDにバックアップするのかを選ぶことができますので、必要に応じて選び、保存をしておきましょう。※Androidのバージョンや機種によっては、操作方法やメニュー表示などが異なります。画像はAndroid4.0です。大切なデータを無くす前に、きちんとバックアップを取っておくことで、安心してスマホを使うことができます。故障したときにバックアップを取ろうと思っても、画面が表示できなかったりタップできなかったりと、手遅れになることが多々ありますので、普段からこまめにバックアップを取っておくとよいでしょう。基本的にAndroidの場合は多様なバックアップ方法があります。

DTI SIMのデータプランやデータSMSプラン

水曜日, 4月 27th, 2016

光回線の安価なプランは2年間または3年間の自動更新型で、途中解約には違約金が発生する、いわゆる“縛り”のあるプランも多いです。一方、DTI SIMのデータプランやデータSMSプランには“縛り”がありません。違約金が一切発生しないのです。音声プランについては、最低利用期間(12カ月)以内に解約すると契約解除料9800円が必要になるものの、以降、違約金が発生することはないということですね。月々に利用する通信量は多くなることもあれば、少なくなることもあるのですが、月間の通信利用量が平均して10GB前後となる人であれば、メイン回線を格安SIMにするのは有力な選択肢になるでしょう。DTI SIMのデータプランやデータSMSプランは、契約期間を気にせずいつでも解約できるので、“縛り”のないシンプルなプランを望む人にも、格安SIMはおすすめなのです。これから引っ越す人にも最適な格安SIM。月額料金や通信利用量以外に、利用スタイルの面からも、格安SIMをメイン回線にするメリットを考えてみましょう。光回線などの固定回線のデメリットは、当然ながら自宅でしか利用できないことです。一方、格安SIMは、たとえばモバイルルーターに装着して使用することで、自宅だけでなく外出先にも持ち歩いて、いつでもデータ通信を利用できます。

” ドコモスマホが強い”

火曜日, 4月 19th, 2016

au、docomo、SoftBank、大手キャリアの中で、やっぱり多くの人たちに愛されているスマホはと言えば、ドコモスマホです。やっぱりdocomo、しかしdocomoがなぜ、多くの人たちに愛され続けているのでしょうか。

docomoには、docomoにしかない魅力がしっかり備わっているようです。電波が一番安定しているというのは、やっぱりドコモスマホの大きな、大きな魅力であります。

78,2%の人がドコモの電波に満足と言っています。都会に住むみなさんは、auでも、SoftBankでもいいと言いますが、ちょっと、青春18切符でも使用してぶらり旅をすれば、すぐにdocomoの良さが分かるのではないでしょうか。

田舎でも、山でも、海でも比較的電波が安定しているということは強い!docomoスマホなら、私達は積極的に行動することが出来ます。

夏には、docomoスマホを持って、キャンプへ行こう、ちょっと山でも登ろうというモチベーションも作られることでしょう。

目的別の格安SIMカードの比較

日曜日, 4月 10th, 2016

格安SIMには音声通話プランのある格安SIM(音声通話SIM)とデータ専用の格安SIM(データSIM)の二種類があります。格安スマホや今使っているスマホ(ドコモまたはau)で使う場合では、一般的に音声通話プランのある格安SIMを申し込みます。携帯電話番号を使って電話をすることができるのです。格安SIMや格安スマホを使う人の7~8割くらいは、音声通話プランありの格安SIMを使っています。今使っている携帯電話番号を格安SIMで使いたい場合では音声通話プランありの格安SIMを使うようになります。データSIMの場合では、携帯電話番号を使った電話はすることはできませんが、代わりに050番号を使った電話やLINEの無料電話を使って電話をすることができます。音声通話プランありの格安SIMと比べて月額料金が900円くらい安くなるのです。格安SIMや格安スマホを使う人の2~3割くらいは、データSIMを使っているようです。ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアから格安SIMへMNP(乗り換え)する方法を記載しています。070、080、090などの今の自分の携帯電話番号のままで格安SIMへ番号移行することができます。これでMVNOに機種変更することが容易になりましたから、これかもどんどん増えていくことでしょう。

スマホCPU サムスン製とTSMC製の2種類

水曜日, 4月 6th, 2016

あなたのiPhone 6sはどっちのスマホCPU?

とても不思議な質問です。

搭載されたA9プロセッサーがTSMC製かサムスン製という違いがあり、搭載されたA9プロセッサーがTSMC製かサムスン製かで、2時間程度の差が生まれてしまうということです。

iPhone 6sに搭載されたA9プロセッサーが2種類あるなんて、そもそも誰も知らなかったりするものではないでしょうか。しかし、Chipworks社がしっかり調査を行ったということです。

サムスン製とTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)製の二つがiPhoneに存在していた!のです。サムスン製の「APL0898」、それは96平方ミリメートルであり、TSMC製「APL1022」は104.5平方ミリメートルとサムスン製のほうがひと回り小さいです。

iPhone 6sにサムスン製APL0898が、iPhone 6s PlusにTSMC製APL1022がというのならおおかた理解することが出来ますが、iPhone 6s、iPhone 6s Plusどちらにも両製品のプロセッサーが使用されているというのは問題は問題です。