OPPO Reno 3とは?

“日本でも人気機種の一つとして注目されている中国のスマホメーカー、OPPOが発表した「OPPO RENO3」について詳しく見ていきたいと思います。RENO3は、2019年12月26日に中国で発表されたRENOシリーズとしては最新モデルになります。既にOPPOのスマホを使っている方や話題の5G対応スマートフォンということで、情報を集めている方も多いかもしれません。一体どんなスペックを備えているのか、どんなことができるのか見ていきましょう。
OPPO RENO3の最大の特徴は3つあります。一つ目は、SOCにMedia Tek Dimensity1000Lを採用している点です。Media Tekとは台湾の半導体メーカーで、今話題の5Gに対応したわずか7mmのモデム統合型チップを製作しているメーカーです。ミッドレンジスマホ向けに開発されたチップですが、その高いパフォーマンスに注目が集まっています。現在、クアルコムsnapdragon765のライバル機としても注目が集まっており、スマホを選ぶ上ではかかせないチップの一つです。このチップが採用されていることで、5Gもスムーズに使えるのでこれから5G対応スマホを試してみたい方は必見です。また同じMedia Tek製でも、Dimensityシリーズはいくつかあるので最新バージョンを使っているか一度確認しておくといいですね。最新のものであればあるほど、5Gもスムーズに快適に使えるので迷った時は参考にしてください。
そして二つ目は、6400万画素のメインカメラを含むクアッドカメラを搭載している点にあります。800万画素の超広角レンズと200万画素のマクロとモノクロレンズに加えて、インカメラは3200万画素となっています。これだけの画素数があれば、夜景はもちろん美しい景色を細部まで完璧に表現した撮影が楽しめます。クアッドカメラというだけで、かなりハイスペックなスマートフォンというイメージがあるかもしれませんが、実は中国では既に多く販売されているデザインでもあります。スマホ選びに高性能なカメラは必須という方にもおすすめです。
三つ目は、6.4インチという大画面ながらスマホ本体の重量はわずか181gという軽量さにあります。バッテリー容量も4000mAhを超えているので、かなり優秀なスマートフォンであることが分かります。
OPPOシリーズを使ってみたい方、試してみたい方も参考にしてください。
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