Archive for 3月, 2016

スマホのカメラやスクショの音はもういらない?日本のスマホだけに残った特徴。

水曜日, 3月 23rd, 2016

携帯電話の時から、カメラでの盗撮などを防ぐために、日本で発売されている機種は撮影をするとシャッター音がします。

私は昔からそうだから当たり前だと思っていましたが、今海外のスマホでは設定でシャッター音なしが選べるそうです。

確かに、スマホのアプリで無音になるように設定できるカメラがありますよね。
本当に盗撮目的の人ならば当然このアプリを入れるわけですし、つまりもうすでに防止の役割は果たしていないと言えるのかもしれません。

食事をする時にカメラで綺麗に盛り付けられた料理をとる人も最近は多いですが、そういったときも音がない方が周りに迷惑はかかりません。

同じシャッター音がなるのはスクリーンショットも同じですね。

これも海外の製品だと音が鳴らないようです。

電車の中でスクリーンショットをとりたくても、音が出るから、、、と控えた経験があるのは私だけではないでしょう。

最近ではSIMフリーの海外機種も入ってきているので、日本でもこの設定ができる機種が増えていくかもしれません。

小さなことかもしれませんが、意外とこれで困っていた人もいたのは事実ですし、無音化することでさらに使いやすくなるでしょう。

今どうしても音を消して使いたい人は海外製品を使うしかありません。

日本だけに残った独特の設定がこれから変わっていくことを期待します。

電力を多く消費する機能はどれか

金曜日, 3月 18th, 2016

スマホやタブレットのバッテリーは、パソコンのものと形状や重さが異なるものの、内部構造は同じです。リチウムイオンを使って、負極と正極、セパレーターを中心に構成されているのです。セル数はスマホの場合、1つというのが一般的です。これは、ラミネートを用いた、ゲルポリマー製法によるバッテリーです。ディスプレーの明るさは、スマホでもバッテリーの消費を左右する大きな要素になっています。それでは、スマホやタブレットで電力を最も消費する機能は何でしょうか。シャープと富士通のスマホ事業の担当者は、いずれも液晶ディスプレーのバックライトの輝度を挙げています。そこで、スマホ向けの電力測定ツール「TRYGLE POWER BENCH」のメーカーであるトライグルの協力で、液晶画面の明るさを変えたときの消費電流の違いを測定してもらいました。例えば、暗めになっている待ち受け状態からフリック操作を数回行うと液晶の輝度が変わったのですが、それに伴って消費電流が2倍以上に増えていることが分かったのです。消費電流が大きくなるほど消費電力も増えるので、液晶の明るさの影響は大きいといえますね。この点はどのスマホでも一緒だと思いますが今回の実験で実証された形となりました。

ソフトバンク、読み放題「ブック放題」のアプリ

日曜日, 3月 13th, 2016

ソフトバンク、読み放題「ブック放題」のアプリ発表。 他人の本棚が覗けます。ソフトバンクは14日、同社が提供している雑誌やマンガの読み放題サービス「ブック放題」において、専用のiOSアプリを公開しました。「ブック放題」専用アプリでは、自分が読んでいる雑誌やマンガをほかのユーザーと共有できる「本棚シェア」機能が搭載されています。アプリの対応OSはiOS 7.0以降。App Storeよりダウンロード可能となっています。「ブック放題」は、ソフトバンクのスマートフォン・タブレットユーザー向けの電子書籍サービスです。雑誌は、ビジネス誌、総合週刊誌など130誌以上をラインナップします。また、一部を除いてほとんどの雑誌を発売当日から読むことができるほか、最大過去1年分のバックナンバーを閲覧できます。なお、全てのページが読めるわけではなく、一部ページに制限されています。漫画は、少年・少女向け、男性・女性向けの1,000作品以上を用意するとのことです。作品は全巻読めるほか、毎月新しい作品が追加されていきます。利用申し込みはサービスサイトより可能。アプリからは申し込めません。利用料金は月額税別500円です。初回1カ月は無料で利用できるとのことです。

“グループウェア版LINE”、「Works Mobile」サービス開始、1IDで月300円~

水曜日, 3月 9th, 2016

ワークスモバイルジャパンは、法人向けのグループウェア「Works Mobile」のサービスを開始しました。親会社を同じくするLINEの兄弟会社として、メッセンジャー機能ではLINEのユーザーインターフェイスを踏襲、プリセットでLINEスタンプも用意されています。サービスの内容別に3つのプランが用意されています。利用料はすべてサブスクリプションで、年額、月額の2種類がそれぞれのプランに用意されています。3つのプランは、いずれも無料のトライアル登録が可能となっているのです。「ライト」プランは、1ユーザーあたり年額3600円(月300円)、または月額360円となります。「ベーシック」プランは1ユーザーあたり年額6000円(月500円)、または月額600円です。「プレミアム」プランは1ユーザーあたり年額1万2000円(月1000円)、または月額1200円。価格はいずれも税抜です。「ライト」プランは基本となるプランで、メッセンジャー、無料通話、ビデオ通話、アドレス帳、ホーム(グループ掲示板)、デバイス管理、監査・モニタリング、SLA保証の各機能が提供されるとのことです。「ベーシック」プランはこれに加えて、メール、カレンダーと、Drive機能としてファイル共有(30GB)、グループフォルダ(1TB)を利用できます。
 

意外においしい?スマホの副業

水曜日, 3月 2nd, 2016

今スマホを使った副業が流行っています。スマホユーザーに「スマホで副業してお金を稼いだことはある?」と聞いたところ、50パーセント以上の人が「ある」と答えたのです。いつも持ち歩いているスマホだからこそ、ちょっとした隙間時間を有効活用できますからね。そこで今回は、皆がどんな副業をしているか調べてみました。結果は順にポイントアプリ、オークションサイト、LINEクリエイターズスタンプ、オリジナル商品のネットショップ販売でした。ポイントアプリって聞きなれない人も多いのでは?これはさまざまな企業の販促キャンペーンに参加したり、アンケートに答えたり、商品紹介の動画を視聴したりすることで、ユーザーにポイントが付与されるアプリのことなんですよ。貯まったポイントで換金したり、商品を購入したり、アマゾンギフト券などと交換できるんです。確かにそれくらい手軽なら隙間時間で出来そうですよね。スマホの副業では、いくらぐらい稼げるのかも知りたいポイントでしょう。平均すると1万円程度なようで、意外に多いと感じました。中には月に10万円も稼ぐという強者もいるそう。毎日コツコツと頑張り続けることが大切なんだそうです。世の中には色んな稼ぎ方がありますが、隙間時間を使って手軽に稼げるのなら、やってみる価値はありそう。私も試してみようかと思いました。

スマホでスマホを充電

火曜日, 3月 1st, 2016

両端が[microUSB]端子になったケーブルで、電力供給するスマートフォンに大きいコネクタを接続して、充電するスマートフォンに小さいコネクタを接続するだけでスマートフォンを充電することができます。スマートフォンのバッテリー容量は一般的に約1,500~2,000mAh程度ですが、タブレットのバッテリーは約3,000~6,000mAhと非常に大きなバッテリーを搭載しています。本製品とタブレットを組み合わせることで、電力に余裕のあるタブレットのバッテリーを大容量モバイルバッテリーとして、スマートフォンの充電に利用することができるのです。これで外出中や旅行先でもタブレットが大容量モバイルバッテリーになるので、スマートフォンの電池残量を気にする必要がありません。電力供給が可能なスマートフォンの目安は、以下の3つです。・[USBホスト機能]搭載・[Android OS 4.0以降]搭載・[microUSB端子]搭載です。ただし、上記条件は目安であり、全ての機器でご利用いただけるわけではありません。本製品は、約12~80cmの長さに調節可能な巻取り式ケーブルです。ご利用環境に合わせてケーブルの長さを調節できるので、ケーブルが邪魔にならないのです。また、ご利用後はケーブルを巻き取りコンパクトに収納できます