MediaTek1000+搭載のiQOO Z1とは?

“今回は、中国VIVOのサブブランドiQOOカラ発表された最新のフラグシップスマートフォン「iQOO Z1」をご紹介したいと思います。iQOO Z1の特徴は何といっても、Dimensity 1000+を搭載し、AnTuTuスコアがなんと約52万点という脅威の最新スマートフォンです。買い替えるなら最新のスペックを搭載したスマートフォンがいい、という皆さんは是非参考にしてみてください。
まず、iQOO Z1は以前発表されたiQOO Neo3 5Gをベースにした新しいモデルになっています。iQOO Neo3 5Gは、SOCにSnapdragon 865を搭載していますが、今回発表されたiQOO Z1は、Media Tek製のDimensity 1000+に変更されている点が大きな特徴となります。SOCにクアルコム製のsnapdragon865を搭載したスマートフォンは沢山ありますが、ここ最近注目を集めているのが台湾に本拠地をおくMedia Tek製のチップを使ったスマートフォンです。もしスマホ選びで迷った時は、SOCにどんな会社のチップを使っているか確認してみて下さい。クアルコム製のsnapdragonを使っているスマートフォンが多く見られる中、今最も注目されているのがMediaTekなのです。
今回発表されたMediaTekのDimensity 1000+は、今までに開発された7nmプロセスのチップの中でも、5Gモデムを加えた統合型の最新チップを搭載しています。このチップがどれだけ最新のスペックを備えているかというと、AnTuTuスコアが約52万点という脅威の数字をたたき出している点です。普段遣いとして使うスマートフォンであれば、AnTuTuスコアは25万点前後あれば十分な使い方ができるのでこれだけあればスマートフォンの中でも最上位のモデルであると言えます。ちなみにクアルコム製のSnapdaragon 855+よりも上の処理性能を持つスマートフォンになるので、スペックとしてはかなり高いことが分かります。
もし、スマホ選びで迷った時はSOCにどんなチップを搭載しているか確認してみるといいですね。
またディスプレイは、6.57インチの液晶ディスプレイとなっていますがリフレッシュレートが144Hzあるので、動作も早く美しく滑らかな画像であること、非常に操作しやすいスマートフォンであることが分かります。これだけ最新のチップを搭載したスマートフォンでありながら、本体価格は3万円代からというのは破格と言えるでしょう。是非検討してみてはいかがでしょうか。”

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