「悩んだらこれを買っておけばいい」といわれることが多いSIMフリースマホ2選

8月 12th, 2023

“それほどスマートフォンのモデルにこだわりはない・・・、だけれど、「コストパフォーマンスが高いスマートフォンで、多くの人から支持されているモデルがよく、現在問題視されている品切れ問題が起きにくいモデルを探している」ユーザーには、「Motorola Moto g Pro」がオススメです。
まずMotorola Moto g Proは、「価格が約31,800円」という格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル並みの価格で販売されているため、ミドルレンジモデルのスマートフォンの中でも、Motorola Moto g Proは特に優秀なモデルといえるでしょう。
いまだに、国産スマホなど一部のスマートフォンメーカーでは、ミドルレンジモデルのスマートフォンが5万円以上するケースもあり、また、価格が高いのでMotorola Moto g Proより高性能・・・というわけではないモデルもあるので注意してください。
Motorola Moto g Proの特徴となりますが、「コンパクトなサイズ、高いコストパフォーマンス、指紋認証や加速度計などセンサーが充実、多数のMotoアクションが採用されている、付属のペンでメモを取れる」といったユニークなスマートフォンです。
あえてMotorola Moto g Proの短所を挙げるのであれば、「割引キャンペーン適用でもあまり割り引きされない」くらいでしょう。スマートフォンによっては10,000~20,000円の割引キャンペーンが多いこともあり、Motorola Moto g Proのような2,000円以内の割引キャンペーンが目立つものは、中々見かけなくなってきました。
Motorola Moto g Proの詳細スペックですが、「OSがAndroid、メモリはRAM4GB・ROM128GB、バッテリー容量は4,000mAh、重量は192g、ディスプレイサイズは6.4インチ、防水防塵機能なし」となります。Motorola Moto g Proはディスプレイサイズがワイドディスプレイなスマートフォンなのですが、それでも重量が200gを切っているためかなり軽いスマートフォンといえます。
ただ、「OPPO A5」のようにさらに価格の安さに挑戦しているスマートフォンもあるため、近年では、中華スマホなどOPPO A5の人気が上がってきました。
OPPO A5のよいところは、「価格が約24,300円」と安いところです。ミドルレンジモデルのスマートフォンの場合、OPPO A5と同性能のものは30,000円を切るケースがまったくないので、ひたすらコストパフォーマンスが高いスマートフォンを求めているユーザーであれば、迷わずOPPO A5を選ばれたほうが無難でしょう。
OPPO A5の詳細スペックですが、「OSがAndroid、メモリはRAM4GB・ROM64GB、バッテリー容量は5,000mAh、重量は165g、ディスプレイサイズは6.5インチ、防水防塵機能なし」となります。
ストレージ容量が64GBと少ないように感じるかもしれませんが、OPPO A5のユーザーの多くはストレージ容量が64GBでも問題ないというレビューが目立ちます。なによりOPPO A5はトップクラスの軽さが評価されているため、長時間でスマートフォンを利用することが多い人であれば、OPPO A5に満足できることでしょう。”Samsung Galaxy Smartphone List

5G対応スマホの「TD Tech P50」とは?

8月 6th, 2023

“5Gでは8Kなどの大容量データでも通信を快適に行うことができますし、高品質なライブ映像などのコンテンツもストレスなく楽しめるようになります。
その5Gに対応しているスマートフォンは様々な機器メーカーから数多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「TD Tech P50」という5Gスマホがあり、消費電力を抑えて長時間のバッテリー駆動を実現している高性能CPUや動きの激しいゲームも思いのままにプレイできる高精細大型ディスプレイ、夜間や室内といった暗所での撮影も可能な高性能カメラや1日中外出するようなシーンでも安心な大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約9万円でRAM8GB/256GBモデルが約106000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約73ミリ、高さ約156ミリ、厚さ約7.9ミリ、重さ約181gという小さい手の女性でも持ち歩きやすくて握りやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはゴールド、ホワイト、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが90Hzに対応して解像度2700×1224でアスペクト比19.9:9の約6.6インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは66Wの急速充電に対応している4100mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 888 SM8350 2.84GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大512GBまで増設することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+超広角レンズがついた約1300万画素+望遠レンズがついた約1200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.4の明るいレンズがついた約1300万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 12でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでステレオスピーカーや防水防塵(IP68)、冷却システムやイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

5G対応スマホの「Xiaomi Civi 1S」とは?

10月 13th, 2022

“5Gスマートフォンは臨場感溢れる動画の視聴や遠隔操作などを可能としていますので、今現在でも多くの人が使っている4Gスマホから5Gスマホに買い替える人が増加しています。
その5Gに対応しているスマートフォンは数多くの機種がありますが、その中の一つに「Xiaomi Civi 1S」という5Gスマホがあり、クオリティの高い写真を撮影することができる高性能カメラや外出先でも長時間の動画視聴を楽しめる大容量バッテリー、動きの激しいゲームなどでより滑らかな映像を再生する高精細大型ディスプレイやサクサク動く高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約46000円でRAM8GB/256GBモデルが約52000円でRAM12GB/256GBモデルが約58000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約71ミリ、高さ約158ミリ、厚さ約6.9ミリ、重さ約166gといった薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはピンク、サンシャイン、ブルー、ブラックの4色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.55インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは55Wの急速充電に対応している4500mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 778G+ 5G 2.5GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大512GBまで増設することができます。
カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約6400万画素+広角レンズがついた約800万画素+マクロ撮影ができる約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.5の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 12(MIUI 13)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでDolby Atmosやハイレゾ音源に対応して接続端子はUSB Type-Cになっています。”https://www.samsung.com/jp/smartphones/galaxy-z-flip4/

5G対応スマホの「OPPO A55s」とは?

8月 5th, 2022

“5Gでの通信速度は4Gの約20倍以上になりますし、遅延は10分の1になるとされていますので、スマートフォンでライブ配信などを視聴してもズレを感じることがないでしょう。
その5Gに対応しているスマートフォンは多くのスマホメーカーから様々な機種が発売されていますが、その中の一つに「OPPO A55s」という5Gスマホがあり、高い画素数を生かして幅広いシーンに応える高性能カメラや動きの激しいゲームなどでより滑らかな映像を再生する高精細大型ディスプレイ、高速通信や高度な画像処理を実現する高性能CPUやいつでもどこでも安心して使用できる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM6GB/128GBモデルが約22000円でRAM8GB/128GBモデルが約24000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約163ミリ、厚さ約8.5ミリ、重さ約186gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはブルー、ゴールド、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度HD+ 1600×720でアスペクト比20:9の約6.52インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは18Wの急速充電に対応している5000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Dimensity 700 MT6833 2.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが6GBモデルと8GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルでmicroSDカードを使用することで最大1TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約1300万画素+マクロ撮影ができる約200万画素+深度レンズがついた約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11(Color OS 11)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでデュアルステレオスピーカーや冷却システム、防水・防塵機能やイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”Galaxy Sim free smartphone

iPhoneがSIMカードを読み込まない原因と対処方法

6月 11th, 2022

“iPhoneがSIMカードを認識しなくて困ったことはありませんか?iPhoneがSIMカードを認識しないと圏外になってしまうので、非常に困ります。ここではiPhoneがSIMを認識しない時の対処方法をまとめてみましょう。
【iPhoneがSIMを認識しない原因とは?】
iPhoneがSIMを認識しない原因をまとめてみましょう。
<iPhoneの故障>
iPhoneがSIMを認識しないのは、iPhone本体が問題の場合があります。iPhone本体が故障している場合は、修理に出さなければいけません・
<SIMの故障>
SIMカード自体に問題がある場合、新しいSIMカードに交換すれば問題が解決します。
iPhone本体、SIMカードどちらの故障が原因かを見極める方法としては、他のiPhoneにSIMカードを入れてみて正常に動作するのかを試すのがよいでしょう。この方法でSIMカードが正常に認識されれば、iPhone自体に問題がありますし、それでも認識されなければSIMカードが原因です。
【iPhoneがSIMを認識しない時の対処方法とは?】
iPhoneがSIMカードを認識しない場合、どのような対処をすればよいでしょうか?
<機内モードにする>
一度iPhoneを機内モードにしてみましょう。それから機内モードを解除します。機内モードのオン・オフを切り替えると、SIMカードが再度読み込まれるので、iPhoneがSIMを認識するケースがあります。
<再起動する>
システムの一時的な不具合によってSIMカードが読み込めなくなることがあります。その場合にはiPhone本体を再起動させるとよいでしょう。
<キャリアを確認する>
携帯料金が未納の場合、契約を止められてiPhoneが使えなくなっている場合があります。携帯電話の支払い状況などをキャリアに確認してみましょう。
<SIMカードを抜き差しする>
SIMカードの読み込みができない一番の原因として「接触不良」があります。SIMピンを使いトレーを開けて、SIMカードを抜き差しすることで接触不良が改善されることがあります。
【水没させてSIMカードが認識されなくなったら?】
水没後にiPhoneがSIMカードを認識しなくなった場合、SIMトレー内に浸水してしまっている恐れがあります。SIMトレーを開けて、水が入りこんでいないかを確認してみましょう。SIMカードが濡れてしまっていたら、柔らかい布で水をふき取り、修理店に相談するとよいでしょう。”

5G対応スマホの「Galaxy Z Flip3 5G」とは?

4月 21st, 2022

“4Gよりも飛躍的に向上した5Gでは、高速大容量通信や低遅延、同時多接続などを実現させていますので、多くのスマートフォンで活用されて注目されています。
その5Gに対応しているスマートフォンには日本国内だけではなく海外にも多くの機種がありますが、その中の一つに「Galaxy Z Flip3 5G」という5Gスマホがあり、高速駆動にも対応している高精細大型ディスプレイや省電力モードを有効にすれば2~3日は問題なく使える大容量バッテリー、構図をベストな状態に自動補正してくれる高性能カメラや負荷の高い動作でもサクサク動く高性能CPUなどを搭載したハイスペッククラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約18万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約72ミリ、高さ約166ミリ、厚さ約6.9ミリ、重さ約183gという握りやすくて扱いやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはドリームホワイトが用意されています。
ディスプレイは解像度FHD+ 2640×1080でアスペクト比22:9の約6.7インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは15Wの急速充電や10Wのワイヤレス充電、4.5Wのワイヤレス給電に対応している3300mAh大容量バッテリーが搭載されています。
また、ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応していますし、Gorilla Glass Victusを採用していますので滑らかな表示で安心して楽しめると思います。
CPUはSnapdragon 888 SM8350 2.84GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは256GBでmicroSDカードを使用することで最大512GBまで拡張することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約1200万画素+超広角レンズがついた約1200万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.4の明るいレンズがついた約1000万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11(One UI)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで防水防塵機能(IPX8)やイヤホンジャックやデュアルステレオスピーカーがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

サムスンGalaxy S22購入ガイド。あなたが知る必要があるすべてのもの

2月 19th, 2022

“サムスンは2月9日(水)、「Galaxy S22」「S22 Plus」「S22 Ultra」を発表しました。3機種とも予約販売を開始し、発売日は2月25日です。S22 Ultraは128GBモデルで1,200ドル、S22とS22 Plusはそれぞれ800ドル、1,000ドルとなっています。
当然ながら、価格設定を下げるためにキャリアのお得なキャンペーンもあります。サムスンは、128GBまたは256GBモデルのいずれかを予約すると、次のストレージ階層に無料でアップグレードしてくれますし、新しいGalaxy Tab S8を25%オフで購入できるほか、購入するデバイスによっては最大200ドルのサムスンクレジットを付与し、新しいサムスンフリースタイルまたはGalaxy Watch 4に使用することも可能です。”

5G対応スマホの「AGM G1 Pro」とは?

2月 18th, 2022

“5Gに対応しているスマートフォンは動作が遅くなりがちな高画質動画ダウンロードや3Dオンラインゲームなどでもストレスなく楽しむことができるでしょう。
その5Gに対応しているスマートフォンは数多くの機器メーカーから様々な機種が発売されていますが、その中の一つに「AGM G1 Pro」という5Gスマホがあり、指紋や汚れが目立ちにくいくサラサラとした触り心地の高精細大型ディスプレイやAI対応により被写体を自動的に検出して最適な画質に調整してくれる高性能カメラ、大部分のオンラインゲームもストレスなしでプレイできる高性能CPUや残量を気にせず楽しめる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約9万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約84ミリ、高さ約174ミリ、厚さ約17.5ミリ、重さ約370gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはオレンジとブラックの2色が用意されています。
ディスプレイは解像度FHD+ 2340×1080でアスペクト比19.5:9の約6.53インチIPS液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーは18Wの急速充電や10Wのワイヤレス充電に対応している6200mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 480 5G SM4350 2.0GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは256GBでmicroSDカードを使用することで最大512GBまで拡張することができます。
カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約4800万画素+超広角レンズがついた約2000万画素+深度レンズがついた約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約1600万画素のインカメラが搭載されています。
また、メインカメラにはパンチホール式を採用しており、オートフォーカス、LEDフラッシュライト、ハイブリッド光学ズーム、光学式手ぶれ補正、4K動画撮影などの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11で指紋認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで防水防塵/耐衝撃や3.5Wステレオスピーカー、イヤホンジャックなどがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”Samsung Galaxy S22

5G対応スマホの「HONOR X20」とは?

11月 29th, 2021

“様々な分野で5Gが導入されていますので、自動車の自動運転化や遠隔診療、遠隔ライブチャットやスマート農業なども実現させているのです。
その5Gに対応しているスマートフォンは様々なメーカーから多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「HONOR X20」という5Gスマホがあり、高い処理能力を実現した高性能CPUやコントラストがはっきりとした美しい写真が撮影できる高性能カメラ、迫力ある映像で楽しめる高精細大型ディスプレイや旅行でも安心して使用できる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
この5Gスマホのボディサイズは幅約74ミリ、高さ約161ミリ、厚さ約8.5ミリ、重さ約192gといった薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはブルー、シルバー、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度FHD+ 2376×1080でアスペクト比19.8:9の約6.67インチIPS液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーは66Wの急速充電に対応している4300mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはMediaTek Dimensity 900 2.4GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが6GBモデルと8GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.9の明るいレンズがついた約6400万画素+広角レンズがついた約800万画素+マクロ撮影ができる約200万画素+深度レンズがついた約200万画素のクアッドアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約1600万画素のインカメラが搭載されています。
また、メインカメラにはパンチホール式を採用しており、電子式手ぶれ補正、HDR、レーザーオートフォーカス、ハイブリッド光学ズーム、スーパーナイトモード、スローモーション撮影、4K動画撮影などの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11(Magic UI 4.2)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”今後5Gで何が変わるのでしょうか?5Gで何が変わるを参照してください。

目的別5G対応スマートフォンの選び方

7月 30th, 2021

“5G対応スマートフォンのラインナップをネットで確認すると、「エントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデル」など、〇〇モデルという名称をよく見かけます。他にもビジネスモデル、ゲーミングスマホなどがあるため混乱しますが、専門性の高い5G対応スマートフォンを求めているわけではないのであれば、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルの中から好きなものを選びましょう。
エントリーモデルは安いが性能が低いすぎるモデル、ビジネスモデルはインターネットやカメラ性能に問題を抱えていることが多いモデル、ゲーミングスマホはゲームプレイに特化されているため、よくゲームプレイをしていない人の場合は「余計な機能の多いスマートフォン」という印象があり、これらのモデルは必ずしも安いと決まっているわけではありません。コストパフォーマンスを考慮すると、圧倒的に評価されているのはミドルレンジモデル、ハイエンドモデルとなります。
ミドルレンジモデルとは中級のモデルで、コストパフォーマンスが考慮されているモデルなので、「CPUが最新ではない、メモリが少ない、カメラ性能が普通、多機能ではない」などの問題があります。ですが、価格帯は2~5万円となっているため、ライトユーザーにとっては手を出しやすいモデルがずらりと並ぶのです。
逆にハイエンドモデルは、「高額なスマートフォンであらゆる性能、機能が最新」という上級のモデルを意味します。日常的に使用できる5G対応スマートフォンで、動画視聴、SNS、ゲームプレイ、各種アプリが使用可能、指紋認証など認証機能も充実していて、カメラ性能については全モデルの中で比較にならないレベルに達しています。
このような5G対応スマートフォンの案内を受けると、ハイエンドモデルを選んだほうが無難と思ってしまいますが、結論としては「スペック的にミドルレンジモデルで十分」というユーザーが圧倒的に多いです。
というのも、世界中に多くの利用者がいるYou Tubeについても、大体ですが4GBのRAMでもサクサク動作するコンテンツだからです。長時間の使用についても、バッテリー容量が3000mAhを超えるボリュームであれば、ほとんどトラブルにあうことはないでしょう・・・。それほどに、ミドルレンジモデルの時点で5G対応スマートフォンは完成しているのです。
ただし、最新ゲームをスマートフォンで遊ぶ場合は注意したほうがよいでしょう。というのも、「最新モデルでなければ動作しない」ケースがあるからです。ゲームと動画視聴の大きな違いとなりますが、動画視聴はスペックに問題がないようであればサクサク見ることが可能となります。ですがゲームプレイ時は「動作環境が求められる」ため、特定の最新ゲームをどうしても遊びたい・・・のであれば、すでに動作環境がマッチしている、そのゲームを遊んでいるユーザーの多い機種を選ぶようにしましょう。
ちなみに、国産スマホの「SHARP AQUOSシリーズ」、「SONY Xperiaシリーズ」はゲーミングスマホとして評価されています。バッテリー容量などスペックに問題がない最新機種を取り揃えていて、しかもワイドボディのスマートフォンなので迫力満点です。グラフィック処理についても世界最高峰とされているので、グラフィック性能が限界まで高まっている5G対応スマートフォンが欲しい場合は、国産スマホから購入の検討を進めるようにしてください。”