日本の球場をより身近に感じてもらうために

台湾の人達が親日家であることは知っていますし、野球が好きということも。このような理由もあってか、パ・リーグでは2015年から台湾で行われている旅行博に出展しているそうです。パ・リーグだけ参加しているみたいなのですが、やはりセ・リーグの方が観客動員数は多いのでしょうね。台北で「台北国際旅行博」という名称で開催されたそうです。

出展の際にはパ・リーグの試合の観戦チケットが付いた旅行商品の販売なども行われたそうで、今回あらたにVRを使ったイベントも開かれたとのこと。所沢にある西武球団の本拠地、メットライフドームをVRで体験できるものだそうです。

台湾のテレビでもパ・リーグの試合は放送されているそうで、日本ハムの大谷投手や楽天の則元投手が有名なんですって。日本も台湾も同じですね^^アメリカの大リーグを観に行くには時間もお金もかかりますが、日本であれば台湾から3~4時間。同じアジアだし親近感もあるし。パ・リーグが力を入れるのも頷けますね。

Leave a Reply