日本でスマホが普及していない?ドコモの社長が提言!
日本で、スマートフォンを使っている人、増えているかと思いきや、現在の普及率で行くと、約6割となっていて、実は諸外国より低いそうです。
確かに思い返してみれば、周りにまだまだフューチャーフォンを使っている人も多いです。
昔から使っている使い方ができるフューチャーフォンの方が安心して使えるというのも確かにわかります。
さて、ドコモですが、6月16日に新社長に就任した吉澤さんという方が就任会見を開きました。そこでなぜ日本ではフューチャーフォンがまだ根強い人気なのかということを勝ったっていたのですが、「日本ではフューチャーフォンができがよく、今の使い方で充分であるという考えもある」と語っていて、 また電池のもち、操作のしやすさ、安さなども魅力の一つと方っています。
今後ドコモのガラホではLTEモデルも出すと話が出るなど、今後の新機種にも注目が集まります。
さらに注目の発言はMVNOとの協業路線を打ち出していて、これからは、単価の低いユーザのMVNOへの流失を黙認するというような姿勢にも捉えられるような発言もあったそうです。
確かにドコモは現在様々な会社に回線を貸し出しています。
今後、MVNO市場はさらに伸びを見せるでしょうし、料金が低くなることは消費者の私たちにとっては嬉しい限りです。
今後のドコモの動きにも注目ですね。
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