” スマホバッテリーよりLTEや3Gの連続待受時間を加味”

スマホバッテリーが、というのかもしれません。しかし、ここで意識していただきたいのは、LTEや3Gの連続待受時間なのです。

LTEや3Gの連続待受時間が、電池持ちのいいスマートフォンかどうかの目安です。バッテリーを消費するかはスマホによって違いがあり、 パーツ毎に消費電力が異なるから、バッテリーだけでは見えてこないものがあります。

消費電力が高いけれども性能は高いCPUというものも存在し、なかなか事態は厄介なのです。高性能のスマートフォンをみなさんも求めているのかもしれませんが、高性能のスマートフォンとは、消費電力の高いスマートフォンなのかもしれません。

バッテリー容量だけを注目していると、私達は何か見間違えをしてしまうかもしれません。3000mAhは3000mAhだとしても、LTEや3Gの連続待受時間は、スマートフォンによって変わってきてしまうのです。ならば、3000mAhは大して信用できないということにもなってしまうのです。

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