DTI SIMのデータプランやデータSMSプラン

光回線の安価なプランは2年間または3年間の自動更新型で、途中解約には違約金が発生する、いわゆる“縛り”のあるプランも多いです。一方、DTI SIMのデータプランやデータSMSプランには“縛り”がありません。違約金が一切発生しないのです。音声プランについては、最低利用期間(12カ月)以内に解約すると契約解除料9800円が必要になるものの、以降、違約金が発生することはないということですね。月々に利用する通信量は多くなることもあれば、少なくなることもあるのですが、月間の通信利用量が平均して10GB前後となる人であれば、メイン回線を格安SIMにするのは有力な選択肢になるでしょう。DTI SIMのデータプランやデータSMSプランは、契約期間を気にせずいつでも解約できるので、“縛り”のないシンプルなプランを望む人にも、格安SIMはおすすめなのです。これから引っ越す人にも最適な格安SIM。月額料金や通信利用量以外に、利用スタイルの面からも、格安SIMをメイン回線にするメリットを考えてみましょう。光回線などの固定回線のデメリットは、当然ながら自宅でしか利用できないことです。一方、格安SIMは、たとえばモバイルルーターに装着して使用することで、自宅だけでなく外出先にも持ち歩いて、いつでもデータ通信を利用できます。

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