省エネ、カメラ~ファーウェイ呉波氏が語る「Mate 9」 

ファーウェイ・ジャパンは、SIMロックフリーのスマートフォン「Mate 9」とタブレット「MediaPad M3」、リストバンド型端末「HUAWEI FIT」を発表しました。発表会に登壇したファーウェイ・デバイス ジャパン コリア リージョナルプレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏への囲み取材もしています。技術開発にも積極的で、「P9」から始まったライカとの提携では、ARや画像処理技術なども含めた研究開発を行う「Max Berek Innovation Lab」を開設しています。国内では、スマートフォン市場全体のシェアで、アップル、ソニーモバイル、シャープに次ぐ4位となり、タブレットではアップルに次ぐ2位となっています。Mateシリーズは、主にビジネスユーザーをターゲットとしたシリーズです。「Mate 9」のポイントは、快速充電、省エネ、カメラの3つでしょう。カメラは「Mate 9」と「P9」のどちらもライカのレンズを搭載しています。Mate 9では共同開発しているソフトウェアも2.0になり、より芸術性が高く、“ライカ品質”の一眼レフに近いカメラになったと言っても過言ではありません。他にも、独自開発のEMUI 5.0を初めて搭載して、使えば使うほどサクサク動くことも付け加えておこう。

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