『Moto Z』『Moto Z Play』が日本でも発売

先日、モトローラ・モビリティ・ジャパンが、Androidスマートフォン『Moto Z』及び『Moto Z Play』を日本でリリースすることを発表しました(出荷は10月中旬~)。想定販売価格はMoto Zが8万5800円で、Moto Z Playが5万3800円となっています。どんなスマートフォンなのか気になっているという方も多いでしょう。Moto ZシリーズのフラッグシップモデルとなるMoto Zは、プロセッサがQualcomm製の『Snapdragon 820』、ディスプレイが5.5型WQHDのSuper AMOLED、メインメモリが4GB、内蔵ストレージが64GB、バッテリー容量が2600mAh、指紋認証センサーを搭載。アウトカメラは1300万画素センサーを、インカメラは500万画素センサーを採用してあるのだとか。一方、Moto ZシリーズのミドルレンジモデルであるMoto Z Playは、プロセッサがQualcomm製『Snapdragon 625』、ディスプレイが5.5型フルHDのSuper AMOLED、メインメモリが3GB、内蔵ストレージが32GB、バッテリー容量が3510mAh搭載。アウトカメラは1600万画素センサーを、インカメラは500万画素センサーを採用しています。両モデルの1番のウリは、背面に磁石で装着する機能拡張モジュール・デザインパネ『Moto Mods』を装着することができるという点。スピーカーやデジタルカメラ、バッテリー容量を拡張するModsがあるそう。今後もModsは増えていくそうなので、なかなか面白味のあるスマートフォンだと思います。

Leave a Reply