スマホ用手回し充電など

周りになにもないというときの最終手段は、この手回し充電でしょう。手回し充電は、“自分”がいれば、いつでもどこでも発電することができます。ただし、最大の難点は「発電するのがかなり大変」ということです。充電器の手回しハンドルを1分間に120回~150回にグルグルと回して10分ほど続けて、ようやくスマホ容量の数パーセントが充電される程度です。十分にスマホを活用するためには、相当の労力がかかることになるので、本当に「いざ!」という時の備えとして考えましょう。充電方法のまとめとして、モバイルバッテリーは普段から活用できます。ただし、長期間の停電には使えないです。乾電池式の充電器は安価で普段から使えて汎用性があります。ただし、乾電池が入手できないと使えないのがデメリットですね。ソーラー充電器は長期間の停電にも対応できます。それでも、天候や季節に左右されるのがデメリットです。手回し式充電器は停電であろうと雨天であろうとなんだろうと体力勝負で発電できます。もっとも労力の割に発電量は少ないですが・・。この手回し式充電器はお勧めなのですが結局のところ、どの方法が良いかというのは一概に言えないということですね

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