公衆電源サービス 20分100円に「高い」の声

スマホやノートPC、携帯電話などを充電できる認証型公衆電源サービス「espot」(エスポット)の試験運用が、8月23日から始まりました。東京電力エナジーパートナー、ソニービジネスソリューション、関電工の3社が手がけ、まずは東京23区のローソン25店舗や、大戸屋5店舗など36カ所に、計150台の専用コンセントを設置します。利用にあたっては、専用のプリペイドカード、あるいは所有のクレジットカードで決済します。利用料金は20分間100円(税別)で、実証実験は2017年1月9日までの予定で行われます。充電ケーブルは個人が持ち込む必要があります。Twitterの反応をみてみると、「東電が有料コンセントコンビニに設置か…100円で20分なら緊急時良いなぁ。関電もしないかなぁ(  ̄  ̄)」「そうそう。充電するためにわざわざコーヒーを買うくらいなら、充電そのものにお金を払いたい。」と歓迎する声がある一方で、「10年前なら発想として悪くないと思えたが…電源カフェが当たり前の現代…時代にあうとは残念だが思えない」「2005年に事業企画してたサービスがようやくだなあ」など“時代遅れ”と指摘する意見や、「マックやファミマのイートインだとコンセント付いてるものなぁ・・・。」「100円払うのなら、コンビニで飲み物でも買った方がいい気がw」と、すでに利用客に電源を解放しているカフェやコンビニがあることを挙げ、割高な印象は否めないとする手厳しい声も多い。今の時代、20分間で100円は高い?

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