アップル製品ならソフトバンクと言えるのかも

iPhone6sが3キャリアから同時に発売されました。今回は値段がちょっとずつ違ったりはしているのですが、ほぼ横並びで「カケホーダイ」プランなども値段もサービスも一緒で駆け引きの成果なのか本当にどこが得なのかわからない時代になりました。それでも2008年からいち早くiPhoneを発売したのがソフトバンクで、販売戦略の柱としてずっとiPhoneを真ん中に据えてきました。もともと国内ではiPhone待望論がありましたから、ソフトバンクが選考しただけですぐにauが追随してドコモも続いていった、というある意味予想のできた構図となりました。それでも先行したと自負のあるソフトバンクが他のキャリアと違ってまだまだ優位性を保っている部分があるとしたら、それはアップルウォッチの取り扱いでしょう。これはまだソフトバンクでしか発売していないので、アップルウォッチを持っている人はもれなくソフトバンクユーザーとなります。全国361店のソフトバンクショップで取り扱っていますし、ソフトバンクはiPhone、iPad、そしてアップルウォッチすべてを取り扱っている唯一のキャリアです。これがやはり強みといえるでしょう。また、iPhoneの通信の実効速度も実はナンバーワンなのです。これはまた他の機会に説明します。
アップル製品ならソフトバンクと言えるのかも

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