かなり恐ろしいandroidウィルスの症状
“パソコンやスマートフォンで見られるウイルス感染ですが、中には以下のような恐ろしい症状もあるので注意してください。
まず、「アプリが勝手に動作する」ようであれば、androidウィルス感染を疑ったほうがよいでしょう。基本的にアプリはバックアップ、バージョンアップのどちらであっても静かに動作するものなので、動作している状態を確認できる時点で問題ありとなります。
androidウィルス感染でよく見られる症状では、カメラアプリが勝手に動作する被害があります。このようなトラブルは時間を限定せずに、「いつでも起きる可能性がある」のでトイレを利用しているタイミングや、着替えをされているタイミングで盗撮されるといった被害も報告されています。
これらの被害が恐れられている理由ですが、盗撮したものをネットに無断アップロードされたくなければお金を払え、命令に応じろ・・・といった事件につながることがあるからです。そのため、アプリをインストールする際は公式サイトを通じてダウンロードするなど、安全性に気を配ったほうがよいでしょう。
学生の場合、「androidウィルス感染でデータ通信量が増大する」ケースも恐ろしい被害といえるでしょう。
学生がスマートフォンのプランを選ぶ場合、データ無制限のプランを選んでいる人ばかりではないので、大量のデータを無断使用されるのは辛いかと存じます。ですが、androidウィルス感染の中には愉快犯のようなケースもあり、無断アップロード、もしくは常時インターネットに接続されている状況で、無制限にデータ通信量が増大するケースが存在します。
これらの被害を少しでも食い止めたい場合ですが、「公式サイトからアプリをインストールする、アプリの一覧表は定期的に確認する、不要なアプリはアンインストールする」の3つを守るようにしてください。
アプリは、アプリ画面から一覧のチェックが可能になっていますし、不審なアプリについても定期的にアプリ一覧を確認しているようであれば自然とわかります。また、カメラアプリなど2つ以上はいらないアプリが2つ以上で見当たる場合は、もう使用することがないほうのアプリをアンインストールして問題ありません。
アプリは、android携帯の場合は「GooglePlay」でインストールすることができるため、アンインストールしたからといって多大なリスクが発生する可能性は小さいです。”
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